課題
Promiseのオブジェクトの処理をするとき、reject すると internal server error 500 になってしまって意図したエラーメッセージや返したい要素を返す方法を模索していた
解決方法
reject の中身を reject(new functions.https.HttpsError('failed-precondition', message, details)) みたいにして、解決。
('failed-precondition' の他の引数例はFunctionsErrorCode を参照)
返却されるobject を error とすると
error = { code: message: details: }
のように、クライアントに返却されるので、error.code error.message error.details でそれぞれの値を取れるようになったので、 firebase google functions 側で返却する値をカスタマイズすることができました。
FunctionsErrorCode に使えるのはこちら: "providers/https" | Firebase Functions SDK